2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
加配のことも、大臣、答弁の中で触れられましたけれども、個別の指導のためにどういう先生が必要なのか、あるいは複数の指導、チームティーチングなどが必要なのではないか、そういった現場の声をよく聞いて加配していただきたいということを申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
加配のことも、大臣、答弁の中で触れられましたけれども、個別の指導のためにどういう先生が必要なのか、あるいは複数の指導、チームティーチングなどが必要なのではないか、そういった現場の声をよく聞いて加配していただきたいということを申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
また、東京都の巡回支援指導の例でいいますと、平成二十九年三月から、巡回指導チーム、これは二十名体制、二名で十班が、全ての認可外保育施設を対象に、年に一回、巡回指導をしております。
なかなかその取組の効果を包括的に把握することは難しいものではないかと承知しておりますが、例えば東京都の巡回支援指導の例を申し上げますと、東京都におきましては、平成二十九年三月から巡回指導チームを編成をして、全ての認可外保育施設、認証保育所も含めた全ての認可外保育施設に対して年一回巡回指導をしているというふうに承知をしております。
この国の標準のもとで、国の加配等も活用しながら、それぞれの地域や子供たちの状況を踏まえて、都道府県独自の少人数学級ですとか、算数などの特定教科における少人数指導、チームティーチングなどに取り組んでおるところでございまして、実際の指導における一学級当たりの児童生徒数が、小学校で二十七・三、それから中学校で三十二・三、こういうふうになっておりますので、こうした条件のもとで、地域や学校の実情、子供たちの状況
具体的には、平素の対応のほかに、メンタルヘルス巡回指導チームの宿営地への派遣をいたしました。また、護衛艦及び各基地に精神科医官及び臨床心理士等を派遣するなど、派遣隊員に対するメンタルヘルス教育及びカウンセリング等の実施、また、日米メンタルヘルス専門家会合を実施いたしておりまして、日米双方の取り組みの紹介、意見交換など、米軍とともに連携しつつメンタルヘルス対策を実施してきたところでございます。
平成二十六年度予算案においては、少人数教育の推進のための定数改善には残念ながら理解が得られませんでしたが、少人数学級を実施するための定数や習熟度別少人数指導、チームティーチング等のための加配定員は引き続き計上し、きめ細やかな指導を行えるようにしているところでもございます。
実際これができるのかわかりませんが、私自身としては、国が即応集団というものを、生徒指導チームですね、そういったものを組織して、その学校現場に派遣する、そんな対策があればいいのではと思います。 例えば、これが法令で可能かどうかわかりませんが、市町村教委は、県教委に相談しても、その間、時間がどんどんたっていきます。
教務、生活指導、進路指導、学年全体の主任等の役割、あるいは加配として専科指導や習熟度別指導、チームティーチング、通級による指導、あらゆる指導として担っている教師たちでありますから、これは、現実、現場の実態をしっかりと届けた上で発信してまいりたいと思っております。
これらの学級担任外の教員につきましては、学校全体にわたります教務、生徒指導、進路指導、学年全体の連絡調整などの共通的な業務に当たるとともに、別途、加配教員として、小学校での専科指導、習熟度別指導、チームティーチング、通級による指導などの業務を担っているところでございます。
また、心の問題でございますが、平素から各駐屯地に配置しておりますカウンセラーあるいは臨床心理士等を活用しますとともに、陸上自衛隊におきましては、特に派遣から一か月半にわたりましてメンタルヘルスの巡回指導チームをつくりまして各宿営地へ派遣をして、隊員のメンタルヘルスに留意をしたところでございます。
前回の当委員会でも答弁がございまして、きょうもございましたけれども、例えばメンタルヘルスケアで、陸上自衛隊では、巡回指導チームというものをつくって宿営地に派遣して、隊員に対するメンタルヘルス教育及びカウンセリングを実施されている、そういうこともございました。また、ハンドブックも提供しているというような話もございました。
具体的に申し上げますと、平素より各駐屯地等に配置している部内外のカウンセラーや臨床心理士等を活用しておりますほか、陸自においては、メンタルヘルス巡回指導チームを宿営地へ派遣しまして、派遣隊員に対するメンタルヘルス教育及びカウンセリングを実施しておりますとともに、指揮官に対しては、今後想定される隊員の症状への対処に係る助言、ハンドブックの配付等を実施しているところであります。
さらに、メンタルヘルスケアについて少し補足をさせていただきますと、例えば陸自においては、メンタルヘルス巡回指導チームというものを宿営地に派遣しまして、隊員に対するメンタルヘルス教育及びカウンセリングを実施しておりますとともに、指揮官に対しては、今後想定される隊員の症状への対処に係る助言、それからハンドブックの配付等を実施しております。
したがって、例えば自動車整備の技術指導チームを編成し、一定規模のプロジェクトとして派遣するということならば是非参加したいというリタイア世代も多いのではないでしょうか。我が国で団塊世代が退職時期を迎えている中、プロジェクト単位での援助を検討するなど、人的貢献の拡大に向けた工夫が必要と考えます。 第四は、以上のような諸点を踏まえた上での今年のTICAD及びサミットへの対応です。
具体的には、少人数指導、習熟度別指導、チームティーチング、理解が進んだ子供に対する発展的な学習、学習がおくれがちな子供に対する補充的な学習など、こういった学習活動を取り入れた指導というものを指して個に応じた指導と呼んでおります。
それから、国と試験研究機関の職員から成ります技術指導チームを現地に派遣いたしまして、県の職員と意見交換をし、技術的な指導がきちっとできるような形での対応をいたしているところでございます。
そこで、文部科学省といたしましては、平成五年度から平成十二年度までの第六次の教職員配置改善計画というのを進めたわけでございますが、その計画によりまして、今委員が御指摘されました、複数の教員による指導、チームティーチングと呼んでございますが、チームティーチングに必要なそういう教職員定数を改善してまいりました。
そこで、私なりの議院内閣制の改革についての私見を簡単に申し上げますと、一つは、内閣の問題、国政の最高指導チームをいかにつくるかということでありまして、与党における人材を登用し、有力な政治家を内閣の中に入れるということです。そして、先ほどのイギリスのモデルにありましたように、内閣が成立するに際しては明確な政策を共有するということがまず第一の基本であります。 二つ目は、与党の問題であります。
なぜかといいますと、まさに委員御指摘のように、集団の中での人間形成、人間関係をつくっていく、切磋琢磨という面から、やはり一定程度の規模というのは必要なんだろうな、こう思いますし、また、教科等に応じて、今言ったような少人数による指導の方が、あるいは複数の教員によるきめ細かな指導、チームティーチング、こう呼んでおりまして、一つの教室に二人の先生がいる、かえってその方が、教壇に立つ先生と、個々の生徒のところを
また、学習内容を確実に習得させるために、ここのところでチームティーチングなんかに大いに活躍をしていただいているわけでありますが、個別指導やグループ別指導、習熟度の程度に応じた指導、チームティーチングなど個に応じた指導の充実を図っているところでございます。
そして、この個に応じた多様な教育を展開するためには、個別指導、チームティーチング等の新しい指導方法を積極的に実施できる教職員配置をする必要があるとし、三十人学級の必要性を退けつつ、一方で、現在の教職員配置では、このような指導を常態として導入することは困難であり、新たに必要な教職員が配置されなければならないとしております。